黒にんにくの効果とは?5つの効果や副作用、食べ方についてご紹介します!

「黒にんにくって体に良さそう!」

黒にんにくは白いニンニクと違います。なぜなら、普通のにんにくを熟成させて発酵させた色の黒いニンニクだからです。見た目とは裏腹に体に良い黒にんにくですが、いったいどんな効果があるのでしょうか。

今回は黒にんにくに期待できる9つの効果や副作用、食べ方、保存方法について紹介します。

黒にんにくが黒い理由

黒にんにくは白い生ニンニクを発酵して熟成することによって黒くなります。色が黒く理由は、発酵する際におこる化学反応です。

通常、食品が発酵するためには酵母菌のような微生物が必要です。しかし、ニンニクにはそんな微生物は存在していません。では、なぜニンニクは発酵するのでしょうか。実は、ニンニクには糖質とアミノ酸が含まれており、この2つがメイラード反応をおこして発酵をしているのです。その結果、白い生ニンニクは発酵し、熟成され、色は黒って黒にんにくに生まれ変わるのです。

熟成された黒にんにくは抗酸化作用が高まります。また、もともとニンニクが持っているポリフェノールやアミノ酸(たんぱく質)の含有量が増加するほか、「S-アリルシステイン」という有効成分も大幅に増加します。

これらの有効成分には様々な健康効果が期待できます。
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純黒にんにく

黒にんにくの効果は?

黒にんにくの効果

黒にんにくにはどんな効果があるのでしょうか。

まず、黒にんにくは生活習慣病の予防になります。また、夏バテや疲労した体を回復するのに役立ちます。いわゆる元気になる食材というわけです。そんなニンニクですが、古来から健康促進として活用されてきました。

ニンニクの歴史はとても古く、紀元前4000年にも溯ります。はじめて使われたのが古代エジプト時代で、ピラミッドをつくる際にも活力源として食べられていました。ニンニクの効果はエジプトの医学書「Codex Ebers」(紀元前1550年)にも触れられており、「不思議な力を与える食べ物」として紹介されております。

昔から使われてきたニンニクですが。2006年、弘前大学からこんな発表がありました。

「生ニンニクを発酵させてできあがった黒にんにくには、S-アリルシステインという機能成分が生成され、生ニンニクの約4倍も含まれている」

この研究結果は各メディアでも大きく取り上げられ、国内はもとより海外の学会においても、黒にんにくの成分について盛んに研究報告がなされています。

とくに、黒にんにくに含まれている『S-アリルシステイン』の効果は、NK細胞を活性化するため、がん予防などに期待できます。その他にも、抗酸化力を高める効果や活性酸素を除去するはたらき、疲労回復、アンチエイジング、血液をサラサラにするといった様々な効果が期待できます。

以下から  黒にんにくの効果を5つ紹介します。

1,生活習慣病の予防になる

人間の体には40歳を過ぎる頃から体内に活性酸素が蓄積してしまいます。活性酸素が増えれば老化によるシミやシワ、白内障、関節炎、がん、糖尿病、動脈硬化、肝機能障害、アレルギー、メタボリックシンドローム(生活習慣病)の原因になります。

これらの解決してくれるのがS-アリルシステインです。

S-アリルシステインには、老化や動脈硬化、生活習慣病などの原因となる活性酸素を除去する働きがあります。また、肝機能促進や抗がん作用などにも効果ががあることが研究によりわかっております。

さらに、S-アリルシステインの大きな特徴といえば即効性です。S-アリルシステインは口から摂取すると約15分から30分程度の短時間で吸収するため、即効性も期待できると考えられています。

2,抗がん作用

もともと生ニンニクにも抗がん作用があることが分かっていますが、黒にんにくが持つ抗がん作用はさらに強力なものです。

というのも、黒にんにくになることで生成されるS-アリルシステインが、NK細胞を活性化させ、がん細胞の抑制に効果的であるからです。黒にんにくのがんに対する研究報告は数多くなされています。現在も引き続き研究が行われています。

3,血液がサラサラになる

黒にんにくには、研究により循環器病の予防や治療効果が期待出来ることが報告されています。中でも特に注目を集めているのは、コレステロールや血圧を低下させる作用です。つまり、黒にんにくには血液をサラサラにしてくれる作用があるということです。

日本の3大死因である、がん・脳血管疾患・心臓病のうち、心臓病と脳血管疾患は循環器系の病気です。これらは動脈硬化が原因で発症することが分かっています。黒にんにくを食べることにより日頃から血液をサラサラにしておけば、いつまでも若々しく健康的な体を維持する事が可能です。

4,疲労回復・体力精力増強

黒にんにくは生ニンニクと比べて様々な成分が増加します。その中にひとつがアルギニンです。黒にんにくにはアルギニンが生ニンニクと比べて3倍も含まれています。

アルギニンとはアミノ酸の一種で、老化抑制、免疫力の向上、一酸化窒素生成などの効果があります。そのため、疲労回復や体力回復、精力の増強といった効果を期待することができます。

また、黒にんにくには血液循環を促進させる作用があります。その為、体を温める効果が期待できます。結果、疲労回復や体力増強などにも効果があります。

5,アレルギー改善

アレルギーの反応は、免疫系の異常により起こるものです。とくに体に外のない細菌やウイルスでも過剰に反応してしまうこともあります。

アレルギー反応で代表的なものといえば、花粉症やアトピー、喘息、食物アレルギー、金属アレルギーなどです。近年では、アレルギー体質の方が増えており、3人に1人は何かしらのアレルギーがあるとも言われています。

アレルギーの原因や治療法が明確に解明されていません。が、実際に黒にんにくを食べている型の中には喘息やアトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー性鼻炎などを改善した、という報告がたくさんあります。

これは、黒にんにくに含まれる成分でレクチンという物質に、腸管免疫を活性化させる作用があるためです。この影響で全身の免疫が正常に働き、アレルギーが改善するとされています。

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黒にんにくの副作用は?

黒にんにくの効果2016-1113

通常の生ニンニクの場合は、ニンニクの成分であるアリシンの殺菌力によって腸内のビフィズス菌(善玉菌)などを殺してしまうといわれています。その為、胃腸障害を起こすことがあるようです。

しかし、黒にんにくは発酵することでアリシンがほとんどなくなり、食べ過ぎてしまっても胃腸障害が起こることがありません。つまり、黒にんにくには副作用はないということです。

ですが、やはり何事も食べ過ぎは禁物です。

副作用や危険性がない食べ物でも、食べ過ぎると胸焼けなどを起こしてしまいます。なので、黒にんにくの摂取はほどほどにしてきましょう。

黒にんにくの1日の摂取量の目安は1片から3片くらいです。これをまもって活用していきましょう。

どこで手に入れる?

黒にんにくを手に入れるには2つの方法があります。

1つは自分でつくる方法です。

生のニンニクと炊飯器を用意し、2週間かけてニンニクの発酵と熟成を行います。この期間は炊飯器がまったく使えないので、ご飯を炊く場合はもう1台の炊飯器を用意して炊くといいです。因みに、黒にんにくを作る過程では、ニオイがもの凄くきついです。ニンニクのニオイが充満するので、炊飯器での熟成は外ですることをおすすめします。

2つめの方法は、黒にんにくを産地直送してもらうことです。

そこで個人的におすすめなのが、青森県産のニンニクを使用した黒にんにくです。青森県産のニンニクは、日本でニンニク生産量ナンバー1ですし、その品質はお墨付きです。巷には外国産のニンニクを使用した黒にんにくがたくさんありますが、青森県産の黒にんにくなら国産でしすし安全です。

なお、青森県産の黒にんにくは以下から確認できます。
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青森県の純黒にんにくはコチラ

実際に黒にんにくを食べて効果を検証

黒にんにくを食べた感想です。甘酸っぱくプローンのような味わい。グミが好きな人にはおすすめかも!

実際に青森県産の黒にんにくをたべてみました。

これまで黒にんにくの効果をご紹介してきましたが、実際に食べてみることにしました。その感想はというと、まず見た目はやはり黒い色したニンニクです。

ですが、ニンニク特有の臭いはありません。まったく臭くもなく、ニオイも気になりません。鼻を近づけてみても嫌な感じはしませんね。

黒にんにく1片を手に取り、口にしてみました。食感はというと、プレーンのような感じで食べやすく味もあまりしません。通常のニンニクなら口の中で何らかの刺激はあるのですが、黒にんにくには口を刺すようなピリピリ感はありません。とても食べやすい食品だと思います。

これなら色んな料理に合うと思います。とはいえ、ニンニクの臭みを楽しむようなスタンダードなニンニク料理には合いませんね。ですから、黒にんにくを料理に使う場合はスパイス的に使うのではなく、ただ健康の為の補助として備えておく方がいいでしょう。

黒にんにくを食べた効果はというと。翌朝の目覚めが軽い気がします。ニンニクはもともとスタミナ食材ですので、食べるだけで元気になるのは知っていましたが。黒にんにくにも同様の効果はありそうです。

あと凄くいいと思ったのが、ニンニクのニオイがまったくしません。通常のニンニクを食べた翌日は、口がニンニク臭いはずですが、黒にんにくはもともとニオイはありませんし、食べても翌日にニンニクのニオイが残るってことはありませんね。食べるだけで元気になるし、ニオイも気にならないし、黒にんにくはとても魅力的な食材です。

黒にんにくを食べるだけで元気になれたのは、体の中で抗酸化作用が働いている証拠かも知れません。つまり活性酸素を除去し、リフレッシュしているということでしょう。黒にんにくを上手につかって、日々の健康維持に役立てるのは、個人的におすすめですね。

なお、黒にんにくは自然食品の黒にんにくやサプリメントとしてたくさんあります。ご自分に合うものを使うといいと思いますが、完全無添加の黒にんにくなら、やはり自然の姿をしたものがいいでしょう。

例えば、以下のものはニンニクの産地である青森県から直送なのでおすすめですよ。
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