体の免疫力が低下したまま感染症にかかると、症状が重くなったり、悪化したり、治りも遅くなったります。体の免疫力は年齢とともに低下してくるので高齢者の方は注意が必要です。同じく、幼児や低学年も免疫力が低いので注意しましょう。

この免疫力を高めるにはどうすればいいでしょうか。

免疫力を高める方法はたくさんありますが、中でも黒にんにくを食べることは、手軽で簡単な免疫力アップのやり方です

今回は黒にんにくと免疫力との関係について書いてみようと思います。

体を病気から守る免疫力とは

黒にんにくと免疫力の関係|黒にんにくは免疫力をアップします。

体にはもともと病気や感染症から守る細胞『免疫』というのがあります。この能力のことを免疫力と呼び、生きている間はずっと病気や感染症からまもってくれます。

免疫は、体に侵入してきた異物に対して、攻撃をして排除しようとする生体防御のひとつです。ここでいう異物とは、外部から侵入してきた細菌やウイルス、カビなどの病原菌に加え、体内で発生したガン細胞なども含まれます。なお、免疫細胞には多核白血球(顆粒球)、リンパ球、マクロファージ(貪食細胞)などがあり、これらがお互いに連携し、役割を分担しながら、病気や感染症の原因を排除してくれます。

この免疫力は、加齢で低下することがありますし、幼児や低学年はもともと低いというのが特徴です。なので、高齢者や幼児、低学年が風邪を引きやすくなったりインフルエンザになりやすいのは免疫力が低いのが原因でもあります。

この免疫力は、ちょっとしたことで高めることができます。それは免疫力を高めるための成分を積極的に摂るということです。そのひとつが黒にんにくです。

黒にんにくを食べると免疫力アップできる!

医学博士の佐々木甚一氏(元弘前大学教授)によれば、黒にんにくの成分「S-アリルシステイン」が免疫を活性化したということが研究により明らかになったということです。

→ S-アリルシステインの効果

黒にんにくは食べることによって、Tリンパ球、好中球、マクロファージの病原菌への攻撃作用を増強させたり、リンパ球からのインターロイキン(免疫細胞の働きををするタンパク質)の分泌を増加させたり、ナチュラルキラー(NK)細胞を活性化させることができる効果があり、また日頃から黒にんにくを摂取してけば、NK細胞活性が普段よりも約1.5倍くらいに増加するということです。

つまり、黒にんにくを毎日、摂取するだけでジワジワと免疫力が向上し、感染症などの病気にかかりにくくなり、風邪を引きにくい体質になるということ。これは、黒にんにくがインフルエンザやノロウイルス、ウイルス感染などの予防ができるというだけじゃなく、たとえ感染したとしても軽い症状で済むことができる証拠でもあります。

黒にんにくは風邪、インフルエンザ、ノロウイルス予防に最適

日頃から黒にんにくを摂取して、免疫力をあげることができます。その結果、インフルエンザやノロウイルス、その他細菌などの感染症から身を守ることもできます。

免疫力アップする黒にんにくの食べ方

黒にんにくが免疫力アップすることは研究によりわかりましたが、ではいつ食べればいいのでしょうか。

それは、朝一で黒にんにくを食べることです
これが免疫力アップする黒にんにくの食べ方です。

なぜ、朝一番に黒にんにくを食べるのが免疫力アップにつながるのでしょうか。その理由は、朝は胃が空っぽで空腹の状態です。その為、体は栄養を今すぐにでも吸収しようと待っているわけです。この状態は、夕方よりも吸収率が高くなっているという状態ということでもあります。この時に黒にんにくを食べれば、黒にんにくの有効成分がふんだんに摂取できるというわけです。

黒にんにくは薬ではありません。どちらかといえば健康食であり、食品です。ですから空腹の状態で食べても何ら問題がないのです。ですので、免疫力アップしたいなら黒にんにくを朝一番に食べるようにしましょう。

なお、黒にんにくは毎日摂取することが大事です。黒にんにくを健康維持や病気予防のために、日頃から習慣化して摂取していきましょう。

黒にんにくを詳しく知りたい方はコチラ

SPONSORED LINK